
ハワイの「ローカルフード」といえば、ロコモコやガーリックシュリンプが有名ですが、それらと並ぶハワイ生まれの歴史あるローカルフードがあるんです。
「フリフリチキン」という、鶏のテリヤキ風の炭火焼きです。ハレイワのRay’s等が有名ですね(*^-^*)
「フリ」はハワイ語で「回す」という意味で、串刺しにした鶏肉を火の上で回しながら醤油ベースの甘辛ソースをかけて調理するお料理です。おいしそうでしょ??笑
フライパンひとつで簡単に作れるフリフリチキン!
炭火焼きではなくフライパンでも美味しいフリフリチキンを作ることができます。私が試したレシピを紹介しますね。
カルディや楽天・Amazonで買える元祖フリフリチキンソース
私が購入したのは、こちらの「フリフリソース」。KALDIで購入しました♪


フリフリチキンソースの元祖は米国パシフィック・ポウルトリー社の「フリフリソース」らしいです。なお、KALDIで購入できる「フリフリソース」は、パシフィック・ポウルトリー社監修のもと日本国内で製造されたものです(*^-^*)パッケージも本場ハワイと同じものです。
KALDIが近所にない方は、楽天やAmazonでも購入できますよ♪
フリフリチキンを作ってみました!レシピは超シンプルでした
材料
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 1/2~1個
- サラダ油 適量
- 片栗粉 適量
- 塩コショウ 少々
- フリフリソース 大さじ5
鶏肉の下処理をする
鶏もも肉を大きめの一口大に切り、全体的に塩コショウを振り片栗粉をまぶします。玉ねぎは0.5mm~1cm位にスライスします。


ソースが肉によーくからまるように、まんべんなく片栗粉をまぶすのがポイント♪
玉ねぎを炒める
サラダ油をひいたフライパンで玉ねぎを軽く炒めます。この後蒸し焼きにするので軽くでOKです。

蒸し焼きにする
玉ねぎのうえに鶏肉を敷き詰め、蓋をして約15分弱火で蒸し焼きにします。玉ねぎと鶏肉の水分で蒸しますが、焦げ付きが不安な方は水を大さじ1杯加えてください。

フライパンの蓋は穴がないものを使用します。バーミキュラのフライパンはしっかり密閉されるので蒸し焼きに最適ですよ♪(バーミキュラの商品は公式サイトで買うのがおすすめです。楽天では割高でした…!)


蒸し焼きにしてる間に付け合わせの野菜を用意しておくと時短になります♪
鶏肉に火が通ったら蒸し焼き完了。竹串やようじで刺して透明な汁が出てくれば火が通っています。
フリフリソースを投入
満を持してフリフリソースを大さじ5杯投入します。その後は蓋をせずに中火でとろみが出るまでからめていきます。

完成!味付けが超簡単♪

完成!

ワンプレートにして盛り付けました。なぜならば、洗い物がラクだから・・・(笑)
主人もおいしー!と食べてくれました。味付けがとても簡単なので、鶏肉が安く売っている日はしばらくフリフリチキンを作ろうと思います(笑)
フリフリソースは和食にも使えてアレンジ豊富
フリフリソースの材料は、砂糖・しょうゆ・ショウガがメインなので、和食との相性も抜群です。
フリフリソースで豚の生姜焼きを作ったら美味しかったです♪味付けはフリフリソースと塩コショウだけ!
他にも煮物や角煮にも使えるそうなので、今度挑戦してみます。
フリフリチキンに加えたら美味しかったドレッシング
「もしかして合うかも?!」と思って、フリフリソースと一緒に絡めてみて美味しかったのが「キューピーノンオイル 梅づくし」!

コクが増して、ほんのり梅味が食欲をそそります。このドレッシングは梅干をソースにしたような梅味なので、ドレッシングではなく「梅肉ソース」としても活用しています。サラダはもちろん、白身魚やそうめんつゆにも合いますよ♪

楽天でも「お肉にあう!」というクチコミが多かったです。ネットではお得な大容量サイズが買えますよ。↓↓
いかがでしたか?おうちで手軽にハワイ気分を味わえるので、お試しください♪
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