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みぅあねろ
ママトラベラー
19歳でハワイに一目惚れ。その後留学・ホームステイ、年1回のペースでハワイ旅行。

ヒルトンタイムシェアオーナー/ JALマイラー

国内旅行も大好き。国内旅行業務取扱管理者でもあります。
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【親子で英語学習】YouTube動画の『Baby bus』を1年間見続けた効果と見るときのポイント

2020 6/27


こんにちは!みぅです。

今日は1歳のこどもと自宅でしている英語学習法をご紹介します

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目次

子供向けYouTube動画で赤ちゃんと英語学習した効果と見るときのポイント


小さなお子様がいるパパさんママさんは、ご存知の方が多いと思いますが、Youtubeには子供向けの英語チャンネルがたっっっくさんあります!どれも音楽やアニメのクオリティが高いものばかりです。いい時代になりました✨

Youtube動画の最大の魅力は「無料であること」と「いつでも見られること」

隙間時間に気軽に取り入れられるのがいいです😊

約1年間YouTube動画を見た成果

生後約2ヶ月からYouTubeを見始めた息子ですが、1年間でこのような成長が現れました!

YouTubeの成果
  • YouTubeに限らず曲をすぐに覚えられるようになった
  • 羊を見て「baa baa」と言う
  • 「おいしい?」も「Yum?」も通じる
  • One Little FingerやIf happy and you know it , clap your handsを一部踊れるようになった
  • 「up」「down」「head」「clap」「open」「close」など数単語を理解
  • 何より英語が楽しそう

私にとってこれはとても嬉しい結果でした!
私は、これからの社会で英語はパソコンやスマホと同じ一つのツールになると感じています。英語が話せるだけで、世界が広がり、より豊かな経験ができると考えています。
息子には英語を習得してほしいけれど、ママ1人でペラペラにしてあげることは不可能です。でもママ1人でも、英語が好きな子にしてあげることは可能だと思っています。この『英語が好き』『英語がちょっとわかる』という土台は、今後学校や塾で英語を学ぶ際に彼の自信になると期待してます。私自身、幼少期に自信がついたものは、学生時代も自発的に取り組むことができ、大人になった今も得意分野になっているからです

お勧めのコンテンツ「BabyBus」

私が息子と見ている「BabyBus」のご紹介です。

BabyBusは中国の会社が手がける子供向けチャンネルで、英語・日本語・中国語で配信されています。チャンネル登録者数はなんと1,100万!!配信動画数も他の英語チャンネルより圧倒的に多いです!

主人公のパンダ・キキとミュウミュウをはじめ、かわいい動物達が登場します♪ほかにも恐竜や車が主人公の動画もあり、息子もお気に入り♪

内容は歌やショートアニメなど様々で、絵も2Dや3Dが混ぜられてて、時間と共に画力がアップしてるのが面白いです笑

それでは、Baby basを使った英語の楽しみ方をご紹介します

BabyBusの魅力

定番ソングで遊べる

日本でもお馴染みの『ABCのうた』『ロンドン橋落ちた』『キラキラ星』『メリーさんの羊』のほか、英語圏の童謡も多数収録されています。

手遊びが楽しめる

動画内のキャラクターの動きに合わせて親子で手遊びができます。息子は手遊びにより単語と動作を結びつけることができたと思います。手遊びができる曲が流れたら、パパママも家事をやめて一緒に遊んであげてくださいね♪


子供との日常会話に使える

Baby busは、子供達や親子の日常会話を歌詞にした曲が多いので、そのまま日常会話に流用できます。日常的に反復して使うことで親子ともどもインプットされます。

例えば、「遊んでいたらけがしちゃった」という場面。


「Make my boo boo better.」=「けがをなおして」


「Mommy will help you feel better」=「ママが手当てしてあげる」


「You will be alright soon」=「すぐよくなるよ」

といった感じです。難しい単語がなく、曲に乗せるとすぐに覚えられます。なお「Boo」には、ヘマ・けがという意味があり「ブーイング」の「ブー」でもあります😄

パパママも勉強になる

上記の通り、BabyBusでは、中学校までに教わった単語ばかりで作られている曲が多く、知らない単語は1曲に1,2個。わからない単語はすぐsiriに教えてもらってます笑 こうやって覚えた単語って何故か忘れないんですよね。大学受験のとき、英単語帳で覚えた単語は結構忘れちゃうのに笑

例えば私が動画で覚えた単語です。

「sizzle」は「ジュージュー」というソーセージを焼いたときの効果音。


「wibble wobble」はゼリーが「ぷるぷる揺れている」状態を意味します。「wobble」はぐらつくという意味です。

食事中に使えそうですよね♪
たまに日本語バージョンの動画も見ることにより、『あ、英語の動画はこういう意味だったんだ』と学ぶこともできます。

しつけや色・数字を学べる

BabyBusでは、「シートベルトをしめようね」「はみがきしようね」といったしつけをテーマにした曲が多いです。

また色や数を数える動画がとても多く、一緒に学習できます。時にはドーナツ、ときにはハンバーガー、ときにはアイスキャンディーを数えるのですが、全部同じ曲なので、息子は反復しながら学習できているようです。

⬇️色や数を学べる動画

ほかにも「やたら恐竜に詳しくなる」というオプションもあります笑

⬇️え、プテラノドンって恐竜じゃないの?!(爬虫類なんですって!)

⬇️この恐竜たちの名前、分かりますか?左からトリケラトプス、スティラコサウルス、ペンタケラトプスでーす笑

親子で動画を見るポイント

成長に合わせて動画を変える

息子の成長に合わせて見る動画を変えていきました。

生後2か月の頃は同じ歌の動画を毎日聞き流しました。下の動画は30分位なので、これを1ターン流して、息子がいい子に聴いてくれている隙に、私は家事をしながら一緒に見ていました(この時間で家事ができたのは、当時ワンオペだった私の救いでした😓)。

抱っこしながら曲のリズムに合わせて動いたり、単語に合わせて自己流の振り付けをしてあげたら、それがインプットされて後々息子もするようになってました!

子供が音楽に反応し始めたら、別の歌の動画も繰り返し見せていき、知っている曲をどんどん増やしていきました。ポイントは同じ動画を繰り返し見せることと、なるべく大人が一緒に歌ったり踊ったりして楽しむことです。<

現在息子は1歳5か月ですが、現時点ではストーリーのアニメーションより、曲の動画の方が楽しめています。ストーリーはもう少し言葉が発達してからがよいと感じています。

親も一緒に楽しむのも大切なポイント!

⬇️よく見てたオススメ動画です♪

テレビで見て、親のタイミングで止める

最近のテレビはYoutubeが閲覧できる機能が搭載されているので、もし買い替えを検討中の方には全力でYoutube機能付きテレビをお勧めします。スマホの小さい画面で見ると至近距離で見なければならなくほか、親がスマホを使えなくなります笑
スマホがこどものおもちゃにならないようテレビで動画を見て、親が「パンダちゃんばいばーい」と消すようにコントロールしてます。

発音を意識する

お子さんと一緒に歌う時や、お子さんに話しかけるとき、パパママの発音がいいとより効果的だと思います。私はReikoさんのこちらの動画によって、だいぶ発音に自信が付きました。是非お試しください😄Reikoさんの他の動画も面白いですよ~!

他の取り組み

英語の絵本

我が家では寝る前の絵本タイムで、日本語の絵本と同じように英語の絵本も読んでいます。今のところ息子は日本語も英語も同じように楽しんでいます。幼児教育を専門としている大学教授もこの方法をお勧めしていました!

ディズニー英語システム&こどもちゃれんじぷちEnglish

ディズニー英語システムは、「Play Along」シリーズの中古を、こどもちゃれんじは体験版を使用しました。


息子はすでに知っている単語や曲があったので2回くらい聴くと曲を覚えて振りを真似ていました。どちらも、はじめは歌で手遊びをして、成長とともに付属の本やおもちゃで単語の理解を深める学習法です。息子にはこどもちゃれんじを取り入れようと検討中です。

英語での声かけ

例えば湯船につかりながら英語で「1,2,3」と数えたり、外で鳥や電車を見つけたら「What’s that? That is a bird(Train).」と話しかけたり、簡単な日常会話に英語を混ぜています。他の親御さんに聞こえると恥ずかしいのでちょっと小声で・・・笑

まとめ
  • 同じ動画を繰り返し見る
  • 大人と手遊びしてリズム感や動作をインプット
  • フレーズを日常会話に取り入れる

育休の間、一緒に英語を楽しもうと思います♪

以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!


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この記事を書いた人

ハワイに恋したOL
2018年第一子を出産/ 19歳でハワイに魅了され留学・ホームステイ。その後も年1回ハワイ旅行/ ヒルトンタイムシェアオーナー/ JALマイラー

国内旅行も好き。国内旅行業務取扱管理者でもあります。

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